大切なパートナー探し

ブログをご覧頂き、ありがとうございます♩
8月も半ばに差し掛かりました。皆さまはどんな夏休みをお過ごしでしょうか。
私は今からさかのぼること半月ほど前、生徒さんの楽器選定に同行させて頂きました。
フルサイズの購入
生徒さんのE君は現在小学5年生。幼稚園生の頃から当教室でレッスンを始めて、早6年近くになります。
毎週ほとんど休むことなくレッスンに通い続け、自宅でのおさらいも欠かさないE君は、出来ることが少しずつ増え、演奏曲も次第に本格的になってきました。
そして、レッスン開始当初は1/8サイズだった分数楽器も、今や3/4サイズ(分数楽器の最大サイズ)が少し小さいかな?と感じるくらい、身体も成長しました。
11月の教室発表会を見据えたこのタイミングで、フルサイズ(大人サイズ)の楽器を購入することになりました。
今回購入にあたってお世話になったのは、東京・代々木に店舗を構える日本ヴァイオリンさん。
私自身も楽器のメンテナンスで度々お世話になっています。
楽器の試奏タイム

予算に合わせて用意して下さった4台のヴァイオリンと4本の弓を、それぞれ弾き比べていきます。
最初は緊張した面持ちで、恐る恐る楽器を手にしたE君でしたが、試奏を重ねるにつれ、少しずつ感覚を掴んでいった様子。
「Aの楽器の音は柔らかい感じ」
「Bの楽器は、これまで弾いてきた分数楽器に近いと思う」
音や弾き心地など具体的なコメントが飛び出すようになりました。
E君に続き、私も試奏してみます。

眠りから目を覚ます楽器たち
しばしば「楽器は生き物だ」と形容されることがあります。
今回用意して頂いた楽器はいずれも新作で、例えるなら生まれたばかりの赤ちゃんのような楽器たちです。
最初のうちは、まだ眠りから覚めていないような音を奏でていた楽器たちでしたが、E君と私が交互に演奏するにつれ徐々に目を覚ましていき、それぞれの楽器の性格や音の輪郭がはっきりしていきました。
最終的に購入を決めたヴァイオリンと弓を、E君はとても気に入ってくれたようです。本人の成長と共に、楽器の音も少しずつ育っていくはず。
また「フルサイズ」という、いわば長く連れ添っていくパートナーを選ぶお手伝いをさせて頂けたことは、私にとっても幸せな時間となりました。心を通わせることが出来る、そんな存在になってくれたら嬉しいです。
購入にあたってご協力頂きました日本ヴァイオリンさんと、E君のご両親に改めてお礼申し上げます。
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年1回開催している教室発表会、今年は11月1日(日)に開催いたします!
会場は、つくばアルスホール(つくば市立中央図書館2階)です。
詳細はこちらのブログで、追ってお知らせいたします。
